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籐あじろ編み工場に訪問

2019.06.11

3ヶ月前のことですが、籐産地インドネシアのあじろ編み工場に訪問してきました。


インドネシアは年間通して温暖な気候で、訪問したのは3月ですが、気温は毎日25度前後で非常に過ごしやすいです。でも、この時期は雨季なので夕方になるとゲリラ豪雨のような雨が降ることがあります。雨季に行かれる方は注意して下さい。

 

 

こちらの工場は、インドネシアのカリマンタン島にあります。籐敷物の工場はたくさんありますが、この工場は高品質な籐あじろ(スペシャルクオリティ)生地を生産できる希少な工場です。

 

あじろ編みをしている方は、20代から50代の女性で特に手先の器用な精鋭たちです!!
工場の奥行きは50mほどで、その中で十数名の職人さんが作業をしています。

 

工場の雰囲気は基本的に静かで、皆さん一人で黙々作業を行われていますので、話しかけるのをためらうほどです。

 

でも話しかけると皆さん笑顔で答えてくれますし、写真も快く撮らせてくれます。これ以前にも何度も訪問しており、工場の職人さんとは既に顔見知りになってます。

 

上の写真は、籐あじろカーペットの製作途中の写真です。

 

籐の細い皮(ピール)が大量に出ていますがこれを器用に編んでいくわけですが、その作業は早くて複雑で私は目で追いかけるのが精一杯です。。

 

200X250cm(3帖用)を編み上げるまでに、2人掛かりで約2週間かかるらしく非常に大変な作業です。

 

上の写真もインドネシアのカリマンタン島の籐あじろ編み工場ですがまた別の工場です。

 

これはあじろ編みの生地を検品している様子です。一枚一枚チェックしていきます。
気になる部分にはテープを張ってマークを付けておいて、後日修正してもらいます。


現在、『籐物語』の籐製品はすべてインドネシア製のものです。
インドネシアのどの工場とも30年ほどの付き合いがあり、その間ずっと高品質な商品を提供してくれています。

 

天然素材の手作りのため色むらなどの可能性は付きまといますが、自然を愛し、自然と共存してきた日本人として、もう一度天然素材を用いた手作り品を体感してみませんか。

 

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